くびれをきれいにつくる方法5選!パーソナルトレーナーが伝授!
2024.05.04
「くびれをきれいにつくる方法ってないかしら」
「薄着や水着になったとき、くびれがあると綺麗に着こなせるんだけどな…」
そんな風にお悩みのあなたに!
パーソナルトレーナーがきれいなくびれをつくる方法5選を伝授!
ご覧いただきありがとうございます!
パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」代表の坂口拓郎です。
今年は海やプールに行かれる方も多そうで、ダイエットにもより一層気合が入っています。
そこで今回はきれいなくびれをつくるために大事なポイント5選をあなたに伝授!
ぜひ最後まで読んで、美しいくびれを手に入れてくださいね♪
目次
くびれをきれいにつくる方法5選
くびれを手に入れるためにどんなことが必要でしょうか?
腹筋を毎日100回?とにかくダイエット?
いいえ!
実は一番大事なことがあるんです。
それは、姿勢の改善!
猫背などで胸骨が下方向に潰れてしまったまま運動や食事改善をしてもくびれはできにくいままなのです。
のちほどくびれをきれいに出すための姿勢はお伝えしますね!
さらにあと4つのくびれをつくる方法を紹介します。
ストレッチ
筋トレ
食生活を見直す
体脂肪を減らす
それでは、ひとつずつ詳しく解説していきましょう!
きれいなくびれをつくる方法1:姿勢改善
先ほどもお伝えしましたが、くびれをつくるのに一番大切なのが姿勢改善です。
猫背だと背骨が丸まり、肋骨が外に広がってしまいます。
すると、肋骨が閉じなくなります。
くびれと真逆の方向に動いてしまうのでくびれが出来にくくなってしまいまう……という原理なのです。
逆に、姿勢を正す事により、骨が引き上がるので、肋骨が内側に閉じやすく、くびれが出来やすくなります。
ですので、くびれ作りのためにはまずは姿勢を直す事が大事なのです。
この解説は【くびれある人とない人の違いは?】でも詳しく解説しています♪
きれいなくびれをつくる方法2:ストレッチ
胸椎、腰椎、股関節まわりが硬いと、姿勢が悪くなって肋骨が外に開かれ、くびれができにくくなります。
ヨガのポーズで言うと、猫のポーズ、キャットアンドドッグなどで上半身をほぐし、がっせきのポーズなどで股関節まわりをほぐしましょう。
特に、腰回りやお腹周りのストレッチが効果的です。
きれいなくびれをつくる方法3:筋トレ
筋トレを行いましょう。
特に、腹斜筋を鍛えることが重要です。
腹斜筋は、ウエストのくびれを作るために必要な筋肉です。
腹斜筋を鍛えるためには、サイドプランクやウッドチョップなどの身体を捻じる動作で腹筋群を引き締めるエクササイズが効果的です。
また筋トレで、筋肉を増やすことで、代謝を上げる効果があります。
筋肉が増えることで、基礎代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすくダイエットも成功しやすくなります。
きれいなくびれをつくる方法4:食生活を見直す
いくらくびれをつくろうとしても、お腹の中がパンパンだったらくびれは絶対できませんよね。
まずはお腹の中身をすっきりさせることも大事!
- 食事の時間をゆっくりと過ごしましょう。食べることに集中することで、食べた量を把握しやすくなります。
- 食事は栄養バランスを考えて、適量を食べましょう。偏った食事は、栄養不足につながります。
- 食物繊維やタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取するように心がけましょう。
食物繊維を摂る
食物繊維は、腸内環境を整え、便通を促進する働きがあります。
腸内環境が整っていると、代謝が良くなり、脂肪が燃焼しやすくなります。
食物繊維を多く含む食品としては、玄米、キャベツ、ブロッコリー、キウイフルーツ、りんごなどがあります。
タンパク質を摂る
タンパク質は、筋肉を作り上げるために必要な栄養素です。
また、ダイエット中には、脂肪燃焼を促進する働きもあります。
タンパク質を多く含む食品としては、鶏肉、豚肉、牛肉、魚、卵、豆類などがあります。
きれいなくびれをつくる方法5:体脂肪を減らす
お腹の筋を綺麗に出すには、体脂肪率を下げるのがより有効的です。
先ほどおススメした姿勢改善と併用して有酸素運動を取り入れましょう。
ウォーキングやジョギング、水泳などがオススメです。
脂肪燃焼を促進することで、脂肪を減らすことができます。
きれいなくびれで薄着も楽しもう!まとめ
美しいくびれを手に入れるためには、まずは姿勢の改善!
さらに食生活の見直しと、運動も欠かせません。
食事の質を改善し、適度な運動を取り入れることで、美しいくびれを手に入れることができます。
美しいくびれを手に入れ、夏をもっと楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」代表 坂口拓郎