ブログ

ぽっこりお腹の対策3つ!ウエスト20㎝減の現役トレーナーが徹底解説

2024.10.22

ぽっこりお腹になり対策始めようと思った人

 

「食べすぎてお腹がぽっこりにならないか心配……」

 

「お腹が出てないうちに対策しておきたい!」

 

お腹がぽっこりすると、今まで履いていた服がきつく感じますよね。

 

身体のラインに大きく変化をもたらし、病気のリスクも高くなるぽっこりお腹。

 

いつまでも健康的に過ごしたい、好きな服を着られる体型でいたい方は、早めにぽっこりお腹の対策をするのが大切です。

 

そして、ぽっこりお腹にならないための対策はちゃんとあります!

 

今回は「7か月でウエストをマイナス20㎝達成した」私が、ぽっこりお腹にならない為の対策を3つお教えいたします!

 

ぽっこりお腹の対策を早めに済ませておきたい方は、最後までご覧ください!

 

ぽっこりお腹の対策3選

 

ぽっこりお腹になり対策始めようと思った人

 

ぽっこりお腹の対策には、つぎの3つの方法を取り入れましょう。

 

・食事に食物繊維を取り入れる
・運動習慣を取り入れる
・正しい姿勢を意識する

 

順に解説をしていきます!

食事に食物繊維を取り入れる

 

ぽっこりお腹の対策のためにサラダを準備

 

ぽっこりお腹にならないためには、食物繊維を食事にとり入れるのが大切です。

 

ぽっこりお腹の原因には、便秘が考えられます。

 

普段お腹が出ていない場合は、便秘になるだけでもぽっこり見えてしまいますよね。

 

また、便秘だと腸内環境も悪くなり、栄養を上手く吸収できず脂肪として蓄積してしまう恐れもあります。

 

便秘を防ぐためにも、食事には食物繊維を足してあげましょう!

 

食物繊維には、つぎの2種類があります。

 

・便を柔らかくする効果を持つ「水溶性食物繊維」
水溶性食物繊維の多い食材:らっきょう、モロヘイヤ、オクラ、海藻類、イチゴ、みかん

 

・便のかさを増やし腸の動きを良くする「不溶性食物繊維」
不溶性食物繊維の多い食材:きのこ類、豆類、根菜類、アボカド、リンゴ、キウイ

 

上記のような食物繊維を積極的に摂ることで、ぽっこりお腹の対策になるだけでなく、ダイエット効果も期待できますよ。

 

日本人は食物繊維が不足しているとも言われているので、毎食に食物繊維をプラスしてみましょう!

 

私が食物繊維を摂るように心がけていた時に、積極的に摂っていたものはキノコ類です。

 

キノコは食物繊維だけでなく、ダイエット中に不足しやすいビタミンも摂取できます!

 

低カロリーなので、多く食べてもカロリーオーバーになりにくいです。

 

何より私自身キノコが好きなので、ダイエット中でも好きな食材が食べられるのは心強かったです。

 

楽しくダイエットを続けるには、自分の好みで食材選びをするのも継続の秘訣ですね!

 

運動習慣を取り入れる

 

ぽっこりお腹の対策のため筋トレを始めた人

 

ぽっこりお腹にならないためには、運動習慣も意識して取り入れましょう。

 

ぽっこりお腹を引き締めたいと思い、腹筋運動ばかりしてないでしょうか?

 

ウエスト20㎝減を達成した私は、有酸素運動と筋トレを組み合わせて行うことをおすすめします!

 

・有酸素運動

 

ウォーキングやサイクリングなど長時間続けられる運動はエネルギーの消費が多いため、脂肪の蓄積を抑えてくれます。

 

筋トレほどハードではなく、器具も使わずに実践しやすいです。

 

より習慣化させるためには、散歩する、1駅分多く歩く、階段を使うなど日常生活のなかでも意識して体を動かしましょう。

 

日常に運動として取り入れることで、無理なく継続しやすくなりますよ!

 

・筋トレ

 

ぽっこりお腹の対策にはお腹周りの筋肉を鍛えること、脂肪がつかないように全身を鍛えることをおすすめします。

 

身体全身を鍛え、筋肉に刺激をおくることで代謝も上がりますよ。

 

筋トレ後は代謝も高い状態が続くため、そのあと過ごす生活の中でもエネルギー消費は高くなります!

 

私が意識していたことは、1日1万歩歩くことです!

 

歩数が足りず時間があるときは、一駅分歩いて帰ることもしていました。

 

筋トレは、隙間時間に腹筋や脚を鍛えるスクワットをしてましたね。

 

適度な休息も大事ですので、毎日やらなければならないと義務感を持たずに、2日やって休むようにしてみてください!

 

正しい姿勢を意識する

 

ぽっこりお腹の対策のため姿勢を良くしている女性

 

ぽっこりお腹の原因として、姿勢が悪くなってしまっていることが考えられます。

 

姿勢の悪さは腹筋の弱さも関係してきて、お腹を突き出したような姿勢になっている場合が多いです。

 

お腹が出てしまうような姿勢は反り腰ともよばれ、腰にも負担をかけてしまいます。

デスクワークで前のめりの姿勢が多かったり、スマホを見つめている時間が長くなったりすることはありませんか?

 

日常生活の中で、つい姿勢が悪くなってしまうシーンは多いですよね。

 

ですが、姿勢が悪いことで代謝も上がらなくなるので、脂肪が蓄積しやすくなってしまいます。

 

正しい姿勢を意識しつつ、適度に体を動かす意識をもっておくと、ぽっこりお腹から1歩抜け出せますよ!

私自身、姿勢が悪く猫背気味ですので、気が付いた時に胸を張り前を向いて立ち、歩いてました。

 

鏡を見るたびに、姿勢が悪くなってないかチェックする癖までついてしまうほど、自分の姿勢を意識してましたね。

 

正しい姿勢を意識するだけでも、見た目がグッと変わるので、ぜひ取り入れてくださいね。

 

 

ぽっこりお腹対策に必要なこと【まとめ】

 

今回は、ぽっこりお腹解消のための対策を3つ紹介しました。

 

・食事に食物繊維を取り入れる
・運動習慣を取り入れる
・正しい姿勢を意識する

日々、食事に気を付けてみたり、身体を動かしたりしていると、健康面も整いスタイルも維持できますよ。

 

どんなに小さなことでも積み重ねることで、ぽっこりお腹の対策になりますのでコツコツ頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

パーソナルトレーニングジム「さんはぴ」

パーソナルトレーナー 中村直也

ブログ一覧ページへ

カウンセリング無料体験ご予約
LINELINE簡単ご予約